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就活終了宣言”乙女の葛藤”?

この前、地元のハウスメーカーから内定を頂き、志望度も高いいい会社だったので、籐行は就職活動を終えるつもりでおりました。
が、ここにきて某書店から最終面接の通知が届きまして、火曜日、東京に受けに行ってきます。

う、受かったらどうしよう。
いえ、もちろん受かりたいですよ。
けどせっかく心を決めたつもりだったのに迷ってしまうじゃないか。
地元の会社のほうはですね、採用1名か2名って行ってたから、たぶん私が辞退したらまずいんじゃないかな。とか。家族もここにしろってむちゃくちゃプッシュするし。とか。

むむむ・・・

籐行は書店2社と、ハウスメーカー、リフォームメーカーを主として就職活動をしてきました。一応建築勉強してるので。
書店は自宅からいけるところでそこしか募集してなかったのです。
で、5月のはじめに某J堂さんに二次面接で不合格を頂きました。
いけるかな、とも思っていたので結構落ち込んでたところで某K屋さんの二次面接、でもって最終の通知。

なんかすごく、
振られて傷心の女の子が、優しく慰めてくれた男に堕ちる心理がわかりました。

うわーん、だってJ堂さんには、すごい量のエントリーシートと長時間の集団面接、筆記、グループディスカッション、ここまでやって振られたんですよ。
そんなときにK屋さんの面接はそれぞれ10分ぐらい?(SPIは大変でしたが)
で、なんか気にいってくれたみたいだし、二次のときは交通費まで出してくれたし・・・

そんなに優しくされたら絆されてしまうじゃないですか!


ま、いいや。どっちに行くかは受かってから考えよう。
落ちたらきっぱりと諦められますしね。
この東京行きを最後に、就活を終えます!


え、このタイトルアホですか?そうですか。
by tou-g | 2005-05-15 09:36 | 日々
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